コロナ禍での平谷湖のルアーフィッシング
コロナ禍も2年目に突入し、3度目の緊急事態宣言も発出される中で、岐阜県や長野県は今回は対象外といえども外出は躊躇われる空気感はあります。
そんな中で渓流釣りは3密とは無縁のレジャーですが、管理釣り場はそれなりに混み合うところなので気になる方もみえるでしょう。
そんな不安に対処するよう平谷湖では受付での検温、入場者の連絡先記入、ソーシャルディスタンスの確保などが実施されていました。
今回は弟と二人で管理釣り場(平谷湖)でのルアーフィッシングに出かけました。
数釣りではなく、大型のトラウトを狙うということで7時の開場からエキスパートエリアに陣取りました。
トラウトにとっては適水温の時期であり、前日に魚の追加放流も行われているので、活性の高い魚を狙って表層を攻めることにしました。
赤白の1.5gスプーンを選択し、ロッドを立てて表層をトレースします。
そうすると3投目にはガツンと大きなバイトがあり、ロッドが大きくしなりました。
さっそくの大物でリールのドラグがジージーと鳴るのが心地よいです。
しばらくファイトの後に上がってきたのは40cmオーバーのニジマスでした。
その後も同型のサクラマスをネットインさせましたが、写真を撮り忘れました。
立て続けに3匹釣ってからバイトがなくなり、スプーンのローテーションをしましたが、なかなかヒットパターンがつかめません。
それから中層を探っていたところ、小型のニジマスがヒットしました。
午前8時を過ぎてからアタリは更に遠のきました。
クランクに交換して中層を探って、たまにヒットが出る程度でした。
午前10時半には気力も失せてきたために終了としました。3時間半で6匹という成果で、弟も同じくらいでした。
それなりに大型のファイトを楽しめたのでよかったです。
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