付知川東股本谷の釣行記｜2017年4月22日

この週始めに降った大雨でしばらく大増水でしたが、週末になって丁度良い具合のやや増水レベルになりました。
付知町では桜が満開で陽気も良いです。
絶好の渓流釣りシーズンが到来しました。

しかし、この良いタイミングを他の釣り人も見逃すはずが無く、付知川の林道はどこも先行者の車だらけです。
当初に予定していた場所には先行者多数で入ることができず、しばらく空いた場所を探して林道を彷徨いました。そして空いた場所を見つけて入渓しました。

ベストシーズンなので魚の活性は当然ながら高いです。
最初のトロ場でもいきなりアタリが連発しました。

ヒレピンのアマゴとイワナの連発で気分は良くなります。
アタリも大きく出るので釣りやすいですね。

その後も順調に２０ｃｍ前後のアマゴとイワナが釣れ続けました。
瀬でも淵でも、どこからもアタリが出ます。
魚は広く散っていて、よく餌を追ってくれます。
15ｃｍくらいの小型もよく釣れましたが、それは即リリースです。

大場所の堰堤では２１ｃｍのアマゴが釣れました。

春の日差しの中でたくさんの渓流魚の顔を見ることができました。
夕食用に8匹キープさせてもらいました。

魚のサイズは小ぶりでしたが数釣りは楽しめました。

・釣行した渓流

付知川東股本谷

（岐阜県中津川市付知町）

・釣行した日付　2017年4月22日（土）

・釣行時間　午前6時30分～午前9時

・気温　7度～17度

・釣果
アマゴ　6尾（最長21ｃｍ）
イワナ　2尾（最長18ｃｍ）

・餌　ぶどう虫

・仕掛け

竿　5.4ｍ

道糸　0.6号

ハリス　0.4号

オモリ　　2B

針　7号（スレ）