蒲田川の釣行記(ボウズ)|2017年4月29日
片道3時間かけて蒲田川へ単独遠征しました。
平湯峠の路側帯は残雪があって朝5時の気温は2度でした。
高原川の支流の谷へ入ろうかと考えていたのですが、単独では危険もあるので渓相の開けた蒲田川に入ることにしました。
蒲田川から見える穂高の山々は真っ白ですが、蒲田川には残雪はほとんど見当たりません。
ただ、蒲田川は全国区の人気渓流です。
川のあちこちには釣り人が居て、川原も足跡だらけです。
それでも魚の活性が高いときには、先行者がいてもガンガン釣れるポテンシャルがある川なので、ある程度は釣れるだろうと考えました。
しかし、その読みは甘かったです。
ほとんどアタリらしいアタリは出ません。
川虫を餌にしているのに、全くアタリが出ません。
結局、4時間ほど歩いただけで魚は稚魚すら釣れませんでした。
さすがハイプレッシャーなシビアな川です。
車の移動は往復で6時間、釣り歩いたのが4時間、その結果ボウズ。
「This is 渓流釣り」
それしかコメントはありません(><)
・釣行した渓流
蒲田川
(岐阜県高山市上宝)
・釣行した日付 2017年4月29日(土)
・釣行時間 午前6時~午前10時
・気温 7度~16度
・釣果
無し
・餌 ヒラタ、オニチョロ
・仕掛け
竿 5.4m
道糸 0.6号
ハリス 0.4号
オモリ 2B
針 7号(スレ)
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