渓流釣りシーズン終盤(2018年)は付知川で定番のボウズ
2018年 7月9日の西日本豪雨や8月の連日40度超えの猛暑で岐阜県の渓流釣りは厳しい環境になりましたが、9月になって気候も落ち着いてきたので付知川へ釣行しました。
河川へのダメージも大きいのではないかと思っていましたが、やはり川をふさぐ倒木の多さを目にすると濁流が凄まじかったことが想像できます。
何度も通っている場所ですが、大水の影響で流れが変わっているところもありました。
瀬を探りながら釣り上りますが全く反応がありません。
秋の連休後で川原には足跡が多く、魚もスレている可能性もあります。
大岩周りの淀みに仕掛けを投入するとコツコツというアタリがあり、イワナの反応かと思ってそのまま待っているとグッーと目印を引き込んだので竿を立ててアワセました。
宙を舞ってタモに収まったのは10cm程度のチビアマゴでした。
キレイな魚体ですが小さいのでそのままリリースです。
その後も淵の沈石周りで同型のアマゴが釣れましたが、これもリリースです。
それからは全くアタリも出ません。
堰堤下の大場所でもアタリが出ません。
釣れる気がしないため、午前8時で納竿としました。
今シーズン最後の渓流釣りはボウズという結果でした。
・釣行した渓流
付知川東股本谷
(岐阜県中津川市付知町)
・釣行した日付 2018年9月19日(水)
・釣行時間 午前6時30分~午前8時
・気温 15度
・釣果 無し
・餌 ブドウ虫
・仕掛け
竿 6.1m
道糸 0.6号
ハリス 0.4号
オモリ 2B
針 7号(スレ)
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